未来を描くのは、僕らだ
2010年06月23日
初めは、たった一人でした。
初めは、たった一人でした。8年前の冬、小雪のちらつくJR六甲道駅北口。
当時は25歳の議員など存在するわけもなく、
街頭演説ひとすじの活動スタイルも確立していなかった時代。
ギターアンプにマイクを突っ込んで、語りかける私の横を、
珍しいものでも見るように通り過ぎる人々の中から、
私に声をかけて下さる方が一人、また一人と増え、
最後は本当にたくさんの方々に支えられて、私は議員になりました。
* *
初めは、たった一人でした。
最新の情報にもとづく提案や、タブーに斬り込む質問。
役所幹部の答えはいつも理不尽な「NO!」ばかりでしたが、
私は粘り強く、議場の全ての人々に語りかけました。
やがて、こっそり私の部屋にやって来て、
「私も本当はそうするべきだと思います」という若手職員が現れ、
他の議員も同様の発言を議会で繰り返すようになり、
私の提案した政策はひとつひとつ実現されてゆきました。
* *
皆様の声を政治の場に届けるのが、政治家の役割です。
しかし同時に、自分の思うところを周りに訴えかけて、
世論を創り上げてゆく力も、政治家にはあると信じています。
増税の前に、政治家と官僚は自らの身を切るべきだ!」
「経済成長で国民所得を増やし、赤字財政を解消するんだ!」
「地方に税金を取り戻して、地域を自分たちで活性化するんだ!」
「みんなの力を集めて、日本を全員で経営するんだ!」
愚痴ったり嘆いたり、評論していても仕方がない。
未来を描くのは、僕らだ。
いさか信彦
minna_isaka at 23:48│
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